一宮市・名古屋市・稲沢市のピアノ教室luce(ルーチェ)の講師ブログ

ピアノ教室ルーチェ 一宮教室・岩塚教室・稲沢市の講師によるブログです

こんなときには☆

皆さんこんにちは(*'-'*)

ピアノ教室luce 岩塚教室講師のchiharuです。


さて、今年もGWが終わりましたね!


私の友人で、長いと12連休なんて方もいました。

こんなに長くお休みがあると、いつもの日常に戻るのが大変そうですね(^-^;


そんなやる気がでないときこそ、音楽の出番です♪


私の最近のお気に入りは

ガーシュイン作曲《ラプソディ・イン・ブルー》

です(๑Ö∪Ö๑)


皆さんご存じの方も多いでしょう、のだめカンタービレのドラマ主題歌です!


実は昨年、私もコンサンートで2台ピアノで演奏させていただきました。

ジャズ的な雰囲気で聴いていてとても楽しい曲になっています(*^^*)

もとはオーケストラ向けの曲として作曲されたもので、とても迫力があります!

いろんな楽器が、それぞれの特徴をうま~く活かして進んでいくんですよ♪


たとえば最初の低音からのグリッサンドなんて、クラリネットの不思議なトリルから始まります。

他にも、まさにこのメロディーにこの音がぴったり!というフレーズがたくさんあります。


まるっと一曲はとても長いので、皆さんなかなか聞いたことないのでは?

是非一度、お聴きくださいませ☆

発表会

ピアノ教室luce一宮教室のnatsukiです(*^^*)こんにちは!



さて、私は今…


来たる6月20日に開催されるピアノ教室luce発表会のプログラムを考えております!!



実はプログラム決め…毎年悩みに悩み結構な時間をかけて作成するんですよ。


基本的に6月のホールでの発表会は、子供達は学年順、大人の生徒様は曲の雰囲気等で順番を決めています。


教室自体が新しいためピアノを習いたての小さな可愛い子供達が今回も多いです。


ですがこの小さな可愛い生徒さん達が段々成長していき、中学、高校、そして大人になってもそれぞれのライフスタイルに合ったピアノを楽しく続けてもらえるようなお教室にしていきたいと思います。



発表会は私達講師にとってやりがいと喜びを感じられる機会でもあります。


私は岩塚教室の生徒様にはこの時にしか顔を合わせませんが、毎年その成長ぶりに感極まります。


もちろん自分が教えている生徒様なら尚更です。



上手に演奏できれば私もガッツポーズです。


思うように弾けず肩を落としていれば私も悔しくて泣けてきます。


やりきった後のスマイルは本当にみんなキラキラしていて…




今年はどんな感動が待っているのでしょう。



講師一同、楽しみにみなさんをお待ちしております。


あと少し、頑張って練習、レッスンしていきましょうね!



そして今回ご参加されない生徒様も是非是非聴きに来て下さいねー!

ゴールデンウィーク!

こんにちは。岩塚教室講師のmasumiです。


ゴールデンウィークに入りましたね。しかも、とっても良い天気です☀️



しかし、私はお仕事です〜

今日は、午前中に常滑市へ、午後は豊田市へ、そして今から南知多へ‥‥

結構な大移動です。


車をずっと運転していると、腰や背中が痛くなります。

長時間同じ姿勢でいることで、身体が凝り固まってしまうんでしょうね。

ピアノに限らず、楽器を弾く方も、同じ症状に悩まされるかと思います。


練習に集中して、身体が疲れたな〜と思ったら、ストレッチや軽い運動で、気分転換すると良いですね。


では、皆さんもゴールデンウィークを楽しんで下さい^_^

チャルダッシュ

皆さん、こんにちは♪

一宮教室講師のkaoriです(^_^)



あっという間に4月も終わり…

もうすぐゴールデンウィークですね!

皆さんどこかお出かけされる予定はありますか⁇


さて、今日はモンティ作曲の「チャルダッシュ」についてお話ししたいと思います。


なぜこの曲なのかというと、先日フィギュアスケートをTVで観ていて、ふとチャルダッシュが思い浮かんだからです(笑)


というのも、実は数年前に浅田真央ちゃんがフリーの曲で使用していた曲なのです。



この曲を作曲したイタリア人のモンティ、実は知られている曲がこのチャルダッシュのみです。


この曲は哀愁ただよう遅い部分と、技巧的な速い部分からなる音楽で、元々はマンドリンという楽器の為に書かれた曲なのですが、ピアノやヴァイオリンに編曲されたものが有名になっています。


他にも様々な楽器で演奏されており、特に管楽器は超絶技巧曲とされている曲です。



ゆっくりとした部分はクセのある表情で、速い部分は興奮させられるように演奏するとこの曲に合ってくるんじゃないかなと思います!


楽譜通り演奏してもおもしろくない!

息遣い等、その時の気分が重要な、まさにライブ感覚のような曲なのでしょうね♪♪

皆さんこんにちは!

岩塚教室講師のchiharuです。


今日・明日とお天気が崩れるみたいですね。


雨といえば、ピアノ曲にも雨を題材にしたものがたくさんあります。


有名なものだと、ショパンの《雨だれの前奏曲》でしょうか?


私のおすすめはドビュッシーの《雨の庭 》です♪

この曲は、版画という曲集の3曲目に入っています。


また水繋がりで連想すると、ラベルの《水の戯れ》も素敵です!

こちらは、以前私も講師演奏で弾かせていただいたことがあります。


雨が降るような様子や水が流れる様子って、表現するのがとっても難しいですよね。。。


こういうときこそイメージです!!


創造力をフル回転させて、自分だけの雨の日や、川の流れを作り出すと、不思議と巧く弾けているような気がします(*'-'*)


みなさんも雨の日には、創造力を働かせて、いろんな水系の曲を聞いてみてくださいね!